なかのZERO プラネタリウム
直径15メートルのドームに映し出される満天の星。1972年の開館から、解説員による生の解説を中心とした様々な投映・イベントを開催しています。座席数180席。
*プラネタリウムの投映は、基本的に土曜・日曜・祝休日のみになります(イベントを除く)
料金
大人(高校生以上)200円
こども(3才~中学生)100円 ※イベント投映を除く
投映時間
一般投映
土曜・日曜・祝日 14時~、 16時~(1回50分)
ちびっこプラネ
第1・第2・第3・第5土曜日11時~(1回40分)
こども星空探偵団
第4土曜日11時~(1回50分)
*30分前チケット発売開始・開場、先着180席
*その他観望会、特別投映等のイベントも随時開催
(イベントのため上記スケジュールが変更になる場合がございます)
*団体でのご利用は電話でお問い合せください
お知らせ
特別イベント
大人のための天文教室「秋の星空とハワイの”スターライン”」
- 実施日
- 11月9日(土)18時~(約60分)
機器
プラネタリウムとは
さまざまな時間や場所の星空を再現するための機械のことをいいます。電球の光が細かな穴の開いた板(恒星原板)を通ることによって、ドーム上の天井に星を映し出します。このタイプを光学式といい、最近ではプロジェクターを使って星空を再現するデジタル式と呼ばれるものもあります。なかのZEROプラネタリウムでは、昔ながらの光学式プラネタリウムです。
五藤光学研究所 GMII-SPACE
1986年に設置されたこの機種の1号機。映し出す恒星数は6.5等星までの約8,500個。古い機械ならではのアナログ感のある星空を投映します。もちろん、恒星だけでなく、太陽系の惑星や月、太陽も映し出すことができます。
コンソール
プラネタリウム操作卓。ここにあるボタンやダイヤルを操作することによって、プラネタリウム本体を動かしたり、恒星、惑星、星座絵、景色などをドームに映し出します。投映の時には、解説員がここに入り、機械の操作をしながら解説をします。
解説員
つぼうち
さまざまなプラネタリウムを経験したベテラン解説員。
だいらく(中野区出身)
なかのZEROプラネタリウムで育った解説員。