中野区内で”メディア芸術“に携わる専門校・企業の展覧会を開催！

「マンガスクール中野」の講師や生徒による作品展示をはじめ、創立50周年を迎えたアニメーション制作会社「マッドハウス」、カードゲームやアニメなどさまざまなコンテンツを発信する「ブシロード」の企業ブース展示もお楽しみいただけます。

中野から生まれる”メディア芸術“の「今」を、お見逃しなく！

■マンガスクール中野

開講11年目のマンガスクール中野では、小学3年生から70才台までの幅広い年令層の方々が、マンガやイラスト・似顔絵などの描き方を学んでいます。今回は同校の講師や生徒による様々な作品を展示。また、7月になかのZEROで実施した「コミックイラスト ワークショップ」参加者の作品も展示します。さらに、9/3（土）と9/4（日）の午後は、似顔絵コーナーも開設します。ぜひお気軽にお立ち寄りください！

■株式会社マッドハウス

マッドハウスは中野区に本社を置く、1972年創立のアニメーション制作会社です。これからも高い技術力と制作力で、世界に誇れる良質な作品を作り続けていきます。（代表作『HUNTER×HUNTER』『カードキャプターさくら』など）
皆様への感謝を込めたエールとして、当社ブースでは近年の作品を中心とする貴重な素材展示に加え、今回は特別に本編映像も一部ご紹介予定です。どうぞお楽しみください！

■株式会社ブシロード

ブシロードは中野区で創業し今年で15年！皆様に支えられながら、トレーディングカードゲーム『ヴァイスシュヴァルツ』やメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!（バンドリ！）』などのコンテンツを国内・海外に発信してきました。ブースではポスター展示やCM放映など、皆様に最新情報をお届けいたします。

★「なかのZEROメディア芸術プログラム」とは？

日本が世界に誇る、マンガやアニメ、ゲームなどのエンターテインメントとアートが融合した「メディア芸術」。“なかのZEROメディア芸術プログラム”は、コンサートやワークショップを通じてより身近に、より多くの方にメディア芸術を体験していただくことを目的としています。
将来の日本文化を支える次世代育成を視野に入れたプログラムを中心に構成し、今年はマンガ・アニメ・声優・音楽を通じて「メディア芸術」に触れ、より理解を深める場をお届けいたします。